等間隔印字テープ

-特許取得-
外壁貼りに最適!
使い慣れたらやめられない!
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現場施工
の精度向上 -
貼り直し
解消 -
作業性
アップ
いただいたお客様の声


割付おまかせテープ®とは、屋根や壁材などの割付作業にお使いいただくためのテープです。 資材の働き寸法に合わせて等間隔に印字されていますので、計画的な施工が可能になり建材のはり直しを 減らすことができます。
■「割付おまかせテープ®」の詳細については、以下の動画をご覧ください。
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割付おまかせテープ®を使った外壁施工作業
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割付おまかせテープ®施工のポイント(少し長めバージョン)
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割付おまかせテープ®施工のポイント(ショートバージョン)
割付おまかせテープ®
- 屋根・壁などの割付作業に最適です。
- 現場施工の精度向上・作業性アップにご使用ください。
- 印字間隔は0.1mm単位でオーダー生産いたします。
- 特殊な割付方法は、ご相談ください。
- 出荷単位/4巻パック・小箱12巻・大箱48巻の組合せとなります。
4巻パック | 14,300円/パック(税抜13,000円) |
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12巻~ | 3,245円/巻(税抜2,950円) |
48巻~ | 2,915円/巻(税抜2,650円) |
納期、お支払い方法についてはこちらをご覧ください。
割付おまかせテープ®を上手にお使いいただく為に必ずお読みください。
■使用方法と注意事項
- 伸びにくい素材を使用しておりますが、強く引っ張るとテープが伸びて寸法に誤差が生じることがあります。テープに力をかけずに少しずつ貼り付けてください。
- テープは、ハサミかカッターで切断してください。切口はアダ折りにしてください。
- 施工対象の始点と終点に墨をつけ、ズレを確認しながら作業してください。
- ロール成型機では、条件(板厚)によって成型材の働き幅が変わる場合があります。事前に実物を並べ、幅を確認してから注文してください。
- テープ使用時は、手を切らない様に、保護手袋を着用してください。
- タイトフレーム墨付けのような鋼製巻き尺1種1級相当の精度要求される用途には使用しないでください。
- 概ね10m毎に通り墨を打ちテープの貼り方にバラツキが無いかを確認していただけますようお願いします。
- 可燃性の為、火気に近づけないでください。
- 寒冷時や下地が濡れていると、粘着能力が低下します。
- 下地が暗色(黒色)の場合、印字が見えにくくなることがあります。事前に実物で確認してから注文してください。
- テープから少量のガラス粉が発生することがあります。
- 保管は高温多湿を避け涼暗所としてください。
- 接着剤の劣化を避ける為、製造日より1年以内にご使用ください。
- 割付目的以外では使用しないでください。
- 万が一、不良品があった場合は、テープの交換を致します。
- 施工保証は免責とします。
- 都合により商品の仕様を変更することがあります。
- 製品に関するお問い合わせの際は、製品に貼っているシールの11桁の数字をお伝えください。

■テープの伸び縮み
標準(6.23Nf)から2kgfまで500gf毎にテープに加重し、取り除いていったときの伸びと縮み(戻り)の代表値は右図のようになります。
試験後の伸び…………+1mm/48m 時
■寸法精度および測定方法
・寸法精度
テープ全体の精度………………JIS-B-7522(繊維製巻尺)1種2級相当を確保(50mの場合±41.2mm)
■割付け方法の紹介
割付おまかせテープ®は建材を貼る位置があらかじめわかる事に特徴があります。しかし、テープを伸びないように、丁寧に貼っても、どうしても伸びると言う声も頂いております。より便利に使っていただく為に、テープの貼り方の一例を紹介します、ヒントになると幸いです。

例) 外壁面に窓開口が有り、縦張りの建材を貼るとします。
製品仕様
項 目 | 内 容 |
---|---|
用 途 | 屋根・壁などの割付作業 |
使用例 | 屋根材、外壁材、太陽光パネル取付、軽量下地、その他墨出し作業 |
印字間隔 | 105, 180, 455mm等(0.1mm単位で指定いただけます) |
印字間精度 | ±1mm以下 JIS-B-7522(繊維製巻尺)1種2級相当を確保(50mの場合±41.2mm) |
テープ長 | 50m (750mmピッチ以下の場合) |
材質 | フィラメントテープ |
粘着力 | 6.3 N/cm(※1) |
引張強さ | 665 N/cm(※1) |
伸び(破断時) | 5%(※1) |
厚み | 170μm(※1) |
構造 | 基材:ポリプロピレンフィルム 接着剤:ゴム系 補強繊維:ガラス |